令和6年度公立高校入試募集人員発表

江南駅前校

こんにちは!!

今日で江南駅前校の生徒のテストが終了しました!

生徒の皆さん、お疲れ様でした<(_ _)>

中学生の皆さんは成績が返ってきていますので塾に持ってくるようお願いしますね。

さて、昨日愛知県より令和6年度愛知県公立高等学校入学者の募集について、

出願や各高等学校・学科ごとの募集人員が公表されました。本日の朝刊にも

載っていましたね。近隣の高校で募集人員に変更があったのは・・・

・40名(1学級)増が中村高校

・40名(1学級)減が西春高校

前回の進路希望調査と今回の募集人員を含めて少し考えてみます。

今回、募集人員を増やした中村高校は定員を増やし希望者倍率が

3倍をきりました。昨年同時期が3.30倍だったのが今年は2.94倍と

少し落ち着いたように見れます。

反対に募集人員を減らした西春高校は定員を減らし倍率は若干上がり

ました。ただ気になるのは第1希望者が少ないこと。昨年同時期より

50名以上第1希望者が減っています。そして第1希望者数での倍率は

1倍をきり0.93倍に。この結果が今後の受験生に影響出るか気にして

見ておきたいですね。

少し距離はありますが、愛知総合工科高校も募集人員を減らしました。

その結果倍率は昨年同時期1.60倍から2.04倍に。第1希望者数の倍率も

0.94倍から1.38倍にあがります。

募集人員とは関係なく、志望校調査の結果で気になった学校が犬山高校と

一宮南高校。犬山高校がここ数年倍率を下げていましたが持ち直したように

見えます。今まで通りのレベルとはいかないかもしれません。

一宮南高校は昨年同時期と比べ第1希望者数が75名減、第2希望者数は55名減。

合わせて130名希望者数が減り倍率が2倍をきりました。この時期で一宮南が

2倍をきるのはあまり見たことがありません。こちらも今後の動向に注目です。

ここまで散々書いてきましたが、あくまでも9月上旬時点での進路希望調査の

結果で今後大きく変わる可能性は大いにあります。生徒の皆さんは参考程度に

してくださいね。

 

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